警察庁キャリア、成田でキレる


警察庁人事課の課長補佐でキャリア官僚の男性警視(36)が昨年12月24日、成田空港の手荷物検査場で女性検査員(32)に暴言をはいたうえ、プラスチック製の検査用トレーを投げつけていたことがわかった。


警視は知人女性とドイツ行きの旅客機に搭乗しようとしていたところで、千葉県警が暴行容疑で捜査するとともに、海外旅行は内規に反して無届けだったことなどから同庁も懲戒処分する方針。


同庁によると、警視は、国際線への液体の持ち込みが100ミリ・リットルまでに制限されているのに、それを超える男性用化粧水を持ち込もうとして検査員に制止された。その際、「私は警察庁の警察官だ。本部長に連絡してもいいんだぞ」などと暴言を吐き、トレーを検査員に投げつけたという。空港警備隊の警察官が駆け付けると、警視は謝罪したが、そのまま出国した。


警視は2000年に同庁に入り、昨年4月から同庁人事課で、警察官の職務倫理教育を担当している。



元警察の所長がこの事を無かったことにしようとしたこと、警察官の職務倫理教育を担当している人がこういうことをすること…もうだめですね。うん○こです。うん○こは水できれいに流さないといけません。